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パター練習は1クラブが基本 [パター]



パターが得意な人と苦手な人の大きな違いはショートパットだと思います。


パターがうまい人はファーストパットが2m以内に寄ったら必ずと言っていいほどセカンドパットは決めます。

しかし、パターが苦手な人はOKまで寄せないと不安な気持ちを持ちながらセカンドパット打ってると思います。


3パットが多くなってしまうといくらショットが良くてもいいスコアでは回れません。


今回はパターが得意ではない人にオススメのパター練習方法を紹介したいと思います。



パターマットではなく、パター練習場で行うのがベストです。


1.少し傾斜のあるカップを選びます。
傾斜がないと簡単すぎで強すぎると難しいのでレベルにあった傾斜のカップを選んでください。


2.3つのボールを用意し、1クラブの距離に3方向にボールを置きます。
3つ同じ方向から狙うのではなく、違う方向にして下さい。このようにすることで、ストレート、フック、スライス、登り、下りのすべてのラインが練習できます。


3.9回連続で入れるまで続ける。
ハーフ9H連続で1パットを取れるように連続で決めるまでやり続けることをお勧めします。余裕のある人は18連続に挑戦してもいいと思います。


連続で入った回数が増えていくほどプレッシャーが増していきます。

ゴルフの中でパターは結果が最もメンタル的に左右されるクラブです。


日頃から1クラブの距離を練習することでセカンドパットの距離やプレッシャーに慣れる事が出来るので、パット数を減らせると思います。





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